■現地調査から書類申請、廃棄交換まで全てお任せ下さい。
LPGの利用拡大とともに、バルク容器、貯槽の利用は工場だけではなく民間にも増えてきました。
LPガス充塡基地からバルクローリによって現場までガスを輸送して充塡する方式は「バルク供給方式」と言われ、現場で充塡する容器が移動できるものを「バルク容器」、固定されたものを「バルク貯槽」と呼びます。
バルク供給システムは、平成9年に民生用として導入が開始されて以来、経年変化による附属機器の劣化や、所定期間が経過したため廃棄交換が必要なバルク容器・貯槽は、今後増えていくことが予測されます。
陽品ガスエンジニアリングでは、現地調査から書類申請、廃棄交換までのプランの作成と実施まで、全てを一貫した作業でお引き受けする事ができます。
搬入搬出作業を行う前に、事前に現地でのバルク貯槽・容器、附属機器の設置状態などの調査で様々な問題点のチェック検討を行い、プランの作成と作業内容をお知らせします。
貯蔵量により手続きが異なりますが、300kg以上は消防法届出、500kg〜1t未満は工事届、1t以上は特定供給設備許可申請(完成検査も必要)と、都道府県や消防機関などに必要な手続きを行ないます。
事前調査で作成されたプランを元に、各工事の担当者及び消費者の方などへの周知・各種申請書などのチェック、消費調整を行い専門のチームが作業を実施します。
LPガスが充塡されているバルク貯槽の移送先は「容器検査所」「充塡所等」である事が高圧ガス保安法で決められています。陽品では状況に応じた最適なプランで残ガス回収と保管を行ないます。
バルク貯槽を廃棄(くず化)するには高圧ガス保安法に基づき「特定設備検査合格証」などの返却を行ない下記の工程作業で「くず化」が行なわれます。陽品では容器の輸送から検査、そして検査期間中の代替え容器、容器内の残ガスを現地にて移充塡するための「移動式製造設備」(特許取得)などいくつかの分野にまたがるサービスを一貫して行うことができます。
陽品運輸倉庫株式会社(認定保安機関) 本社/〒290-0056千葉県市原市五井5945-1 TEL.0436-22-0581 FAX.0436-21-9324 ★本社ご案内図
陽品ガスエンジニアリング株式会社/〒290-0056千葉県市原市五井5938-1 Tel.0436-22-0581 FAX.0436-22-8096
液化石油ガスタンクローリ検査事業認定(KT-18)・指定保安検査機関(関東東北産業保安監督部認定)・容器検査所(千葉県登録第225号)
■事業所
袖ヶ浦事業所/千葉県袖ヶ浦市南袖65-1・野田事業所/千葉県野田市西高野237-1・北関東事業所/埼玉県大里郡寄居町用土5920-1・笠間事業所/茨城県笠間市稲田字白石3888-11
東御事業所/長野県東御市滋野乙3369-1・新生事業所/千葉県市原市新生161-4・鹿島営業所/茨城県神栖市柳川239-9・バルク容器・貯槽処理事業所/千葉県市原市大作321
■オートガススタンド
本社/千葉県市原市五井5945-1・袖ヶ浦/千葉県袖ヶ浦市南袖65-1・新生/千葉県市原市新生161-4・野田/千葉県野田市西高野237-1
陽品運輸倉庫株式会社は千葉、東京、神奈川、茨城、埼玉、栃木、群馬、長野、新潟と関東甲信越を大きくネットワーク。
LPガスの輸送、LPガスの販売(認定保安機関)、LPガスタンクローリの製作・点検整備、オートガススタンド、
高圧ガス容器検査、超低温容器検査、バルク容器検査、危険物設備の検査、プロバンガス容器充塡まで、
私たちがお手伝いできることは色々ありますが、まずはスタッフまでお気軽にお電話下さい。